最近の記事

2008年05月29日

メガトレンド2010

速読 時間2時間 図書館にて

アメリカではLOHAS(ロハス)という消費者がトレンドになりつつある。

瞑想、スピリチュアルとかオーガニック、ホメオパシーなどの代替医療、環境問題、社会問題意識が高くそれを実践されている方々という。アメリカ成人男性の23%がそれに当たるといわれている。

今までの資本主義では富の源泉は「欲」とばかり、競争、利己主義、環境破壊を繰り返してきた。
人間の心にも燃え尽き症候群、リストラ、企業倫理に反する販売、競争市場の中での互いに食い合うような苛烈さはストレスを植えつつづけることになった。闘争心がモチベーションを逆に奪い、様々な弊害を生み出してきた。心の中でのものは現実化してしまうので悪いものを生み出しているといえよう。

しかし最近のCEOたちは、精神性の向上が業績や利潤に比例していくことを知り、コンサルタントや専門家を通じて企業内での瞑想やワークショップを行うところが増えているようだ。

社員育成、リーダーシップ育成に対し高い精神性と社会的向上心、自制心をはぐくむのに有効だということで利潤も高まっている。

資本主義社会の価値観が利己的利潤追求型から、個人的価値観の向上と追求、社会的利潤追求に変わりつつある。

建築も環境配慮のグリーンビルディングや、食=健康のオーガニック食品など遺伝子組み換え商品での生産効率性追求の今までのものを否定する市場ができつつある。

心の豊かさ=富であるという考え方が浸透し始めている。
精神性の向上こそ資本主義を高い次元に移行させるというトレンドが起きている。
ヨガ、ピラティス、自己啓発などのマーケットも活性化し、倫理法人会などもさらに活発になるでしょう。

人間の原点としての精神性への回帰がこれからのマーケットの変化になるということで、今から準備しておいてもいいかもしれません。
日本にも時差があるとはいえ、このようなトレンドが発生するでしょう。

posted by JIN at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍(マーケティング)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。